【機能紹介】日本語対応！Apple Intelligenceってなに？

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【機能紹介】日本語対応！Apple Intelligenceってなに？

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2025.05.30

【機能紹介】日本語対応！Apple Intelligenceってなに？

こんにちは！

今回は4月に日本語対応となった
「Apple Intelligence」
（アップル・インテリジェンス）
についてご紹介します！
Apple製品をもっと便利に、
もっと楽しく使いたい方は必見です♪

目次
1.「Apple Intelligence」とは
2.「Apple Intelligence」で何ができるの？
　○作文ツール
　○ジェン文字
　○Image Playground
　○ビジュアルインテリジェンス
3.まとめ

1.「Apple Intelligence」とは

Appleが独自で開発した
AI（人工知能）システムのことです。
AIを活用し、日常的なタスクを効率化したり、
アイデアを形にする手助けをしてくれます。

現在、以下のAppleデバイスでご利用いただけます。

⚪︎iPhone
iPhone 16の全モデル
（iPhone 16e、iPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Max）
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max

⚪︎iPad
iPad mini（A17Pro）
M1以降のチップを搭載したモデル
（iPad Pro、iPad Air）

⚪︎Mac
M1以降のチップを搭載したモデル
（MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac mini、Mac Studio、Mac Pro）

※iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaの
ソフトウェアアップデートの一部として
ベータ版で利用できます。

2.「Apple Intelligence」で何ができるの？

AIを活用して文章や画像生成、文章の要約が可能になり、
Siriもパワーアップしました。

現在、C smartの店舗では
「Apple Intelligence」の
機能のご紹介を行っております！

実際に操作をしながら、
Apple Intelligenceの使い方を体験できますので
気になる方はぜひ、店舗へ足を運んでみてください！

店舗一覧はこちら

今回のブログでは、
店舗でご紹介している機能と操作方法を
簡潔にお伝えします。
次回以降、詳細な内容をご紹介しますので、
更新をお楽しみに！

○作文ツール

書いた文章を校正したり、文体を変えたり、
文章を要約したりできます。
また、拡張機能であるChatGPTを使うことで、
文章を一から作成することもできます。

作文ツールはメモアプリで
Apple Intelligenceのマークを押すと使用することができます。

　

また、作文ツールの
「プロフェッショナル」「フレンドリー」
の項目をタップするだけで
作成した文章を仕事で使うようなフォーマルな文体や、
友人と話しているようなくだけた文体にもできます。

ワンタップで文体を変更できるのは
とても便利ですよね。
ビジネス用でもプライベート用でも
簡単に文章を作成することができます。

さらに書いた文章を要約することもできます。
メモアプリの使い方がグッと広がりますね。

○ジェン文字

メッセージのアプリで
自分だけのカスタム絵文字を
作成することができます。

メッセージのアプリを開いて、
送りたい相手を選択します。
＋をタップし、ジェン文字を選択します。

作成したい画像を言葉で入力すると
画像が生成されます。

候補がいくつか出てくるため、
一番気に入ったものを選んで追加をタップすると
メッセージとして送れます。

自分だけの絵文字を作成できるので
コミュニケーションの幅も広がりますね！

○Image Playground

写真やテキスト説明、コンセプトなどを組み合わせて
画像生成ができる新しいアプリです。

iOS18.4にアップデートすると
Image Playgroundのアプリが追加されます。

写真や複数あるテーマ、画像の説明などの
要素を組み合わせると、
オリジナルの画像が生成できます。

写真は人物が写ったものだけでなく、
動物や食べ物などでもOKです！

＋ボタンを押すと
画像もアニメ風にしたり、絵画風にしたりと
テイストも変えることができるので
SNSのアイコンなどにも使える画像が
手軽に作成できます！

スタイルを「イラスト」にして作成してみました。
要素の組み合わせ次第で
無限の可能性が広がりますね！

○ビジュアルインテリジェンス

iPhoneをかざすだけで
周囲にある物体や場所を画像検索できます。

カメラコントロールを搭載したモデルでは
カメラコントロールをクリックしたままにすると
ビジュアルインテリジェンスにアクセスできます。

他のシリーズではアクションボタンや
ロック画面をカスタマイズ、
もしくはコントロールセンターを開くことで
アクセスできます。

ビジュアルインテリジェンスのアイコン↓

周囲にあるモノをGoogleで検索したり
テキストを要約、翻訳したり、
読み上げたりもできます。

検索結果↓

WEBサイト、電話番号などを識別してくれるので
該当のページを開いたり、
そのまま電話をかけたりもできますよ！

ChatGPTに質問することで、　
詳細情報を尋ねることもできます。

その他にもご紹介している機能があります。

○Webページの要約
メモアプリ上での要約だけでなく、
Webページ内の要約も可能です。

○クリーンアップ
写真に写った不要なものを削除できます。

店舗に行かれた際には
ぜひお問い合わせください！

3.まとめ

いかがでしたか？
AIと聞くと、難しいものと捉えられがちですが
意外と簡単に使いこなそうですよね！

Apple IntelligenceはApple製品ユーザーのために、
より使いやすく、安全に設計されています。
Apple Intelligence対応デバイスをお持ちの方は、
ぜひご自身のデバイスでもお試しください！

お持ちでない方も、
もっと詳しく操作方法を知りたい方も
店舗にて体験ができます。

店舗スタッフに、
「Apple Intelligenceについて詳しく知りたい！」
とお伝えください！

皆様のご来店をお待ちしております。

店舗情報はこちらから