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2024.03.08
電子書籍を読んでみよう -iPad編-
皆さん、こんにちは！
Apple専門店 C smartです。今回は読書を簡単に、
もっと便利に楽しみたい方へ
電子書籍のご紹介をいたします。
電子書籍の最大の魅力は
やはり物理的な場所を取らないため、
本棚は必要ありませんし
本を持ち歩く必要もないところにあると思います。
そして他にも便利な機能がたくさんありますので、
今回は実際にiPadで電子書籍を楽しむ方法について
ご紹介していきます！
1.電子書籍をiPadで読む方法
iPadには「ブック」というアプリが
初めからインストールされています。
これはiPhoneやMacも同様です。
ブックAppから
さまざまな書籍を入手することができます。
ブックApp内では、
小説、参考書、漫画などを購入できます。
読みたい作品や作者が決まっている方は
こちらの画面から検索することが可能です。
さらに、仕事や学校のレジュメなどを
PDFファイルとして保管することができます。
ひとつのアプリ内で、本を読む以外のことが
できるのも大きな魅力です。
今回は電子書籍の紹介ですが、
ぜひこのブログをきっかけに
さまざまなことに活用してみてください！
2.電子書籍特有の機能について
◆ハイライト
指先やApple Pencilを用いて
マーカーを引くことができます。
色分けも行うことができ、
気になる文章にチェックをつけたり、
どこまで読み進めたかマークできたりと、
非常に便利です。
一度マーカーを引いておくと、
右下のメニューから
ハイライト一覧を見ることができ、
すぐに該当のページにジャンプできます。
◆読書目標
読書週間を身につけるための機能です。
ここで、1日の目標の読書時間や、
1年間で何冊の本を読むかを
設定することができます。
達成状況はリアルタイムで更新されます。
連続読書日数も記録されます。
これは、毎日の読書が欠かせなくなりますね。
◆テーマおよび設定
文字サイズやフォントの変更、
画面の見え方を変更することができます。
画面の見え方の調整に関して、
私のおすすめは「カーム」という設定です。
藁半紙に近いような色で、
目に対する刺激が軽減されて疲れにくく感じます。
個人差はあると思いますが、非常におすすめです。
3.使ってみて感じた魅力
◆紙と比較して劣化の心配がない
汚れて文字が読めなくなったり
変形の恐れがなく、
常に快適に読むことができます。
◆他のデバイスからもアクセス可能
同じApple IDで連携すれば、
異なるAppleデバイスからも
続きを読むことができます。
ハイライトも少し時間が経過すると共有されます。
たとえば電車の中ではiPhoneで読み進めて、
カフェや自宅ではiPadで
続きから読むことができるのでとても便利です。
ブックAppの詳細はこちらから
Apple「Apple Books で本などを読む」
4.おすすめのiPadシリーズは？
筆者がおすすめするのはiPad miniです。
大きさ、重量がちょうどよく、持ち歩いたり
電子書籍を利用するのに適しています。
またApple Pencil（第2世代）を
利用することができ、
Apple Pencil（第2世代）を
iPadの側面に取り付けて持ち運ぶことができます。
iPad本体のサイズ感も文庫本の見開きに近く、
片手で利用することも可能です。
5.終わりに
今回はiPadを用いて電子書籍を読む方法を
ご紹介させていただきました。
利用したことがない方は是非お試しください！
また、現在iPadをお持ちでない方は、
C smart店頭の展示機でサンプルの書籍を用いて
実際に見え方などを体験することができます。
おすすめしているiPad mini 第6世代は
Apple Pencil（第2世代）と
合わせて利用することで、
より便利に電子書籍をお楽しみいただけます。
先ほどご紹介したハイライト機能も、
Apple Pencilであれば文字をなぞるだけで
正確にマーカーを引くことができますよ！
C smart店頭では
通信契約のご案内も行なっており、
Wi-Fi + Cellularモデルをご購入と同時に
通信契約を行うことができますので
お気軽にご相談ください！
また、展示機を用いて
お客様にあった製品と
アクセサリも併せてご提案いたします。
サイズ感、画面の綺麗さ、予算、
さまざまな観点からお客様一人一人に
寄り添った商品選定を行います。
今回ご紹介した機能を試したいと思った方、
是非一度ご来店ください！
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