こんにちは!
先日、中目黒にあるスターバックス リザーブ ロースタリー東京へ行ってきました。
スターバックス リザーブ ロースタリー東京とは?
尽きることのない、コーヒーに対する私たちの愛、情熱、願い、魔法を全て閉じ込めた特別な空間を作りたいとずっと夢見てきました。
スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京は、コーヒー豆から焙煎にいたるまであらゆる点でこだわりぬいた、のめりこむような体験を心から楽しむことのできる場所です。
引用:https://www.starbucks.co.jp/reserve/roastery/
とのことですが、私たちのよく知るスターバックスと何が違うのかと簡単にまとめると、
・店内で特別な豆の焙煎をしている。
・スターバックス リザーブ限定のメニューがある。
・コーヒーメニュー以外にお茶やお酒などのメニューがある。
今回の写真は全て、iPhone 13 Proの標準カメラAppで撮影をしております。リサイズ以外の加工は行っておりません。
閲覧不可軽減のため、iPhone 13 Proで撮影した画像ファイルを長辺900pxにリサイズしてアップロードしております。
もし、おっ?という写真があればきっとiPhone 13 Proのカメラ性能のおかげです。
スターバックス リザーブ ロースタリー東京は東急中目黒駅から徒歩14分のところにあります。
近くにドンキホーテがありますので、そちらを目印に歩けば迷わないはずです。
近くのレンタカーの照明が眩しくて、白飛びしてしまってます。
コロナ禍の影響もあり、来店は整理券を発行してから入りました。
筆者が行ったのは土曜日の夕方ということもあり、1時間30分ほど待って欲しいと言われました。
順番が来たらLINEで教えてくれます。
ガラス張りで外から見える店内はまるで別世界でした。
はやる気持ちを抑え、待っていること約1時間。予定よりも30分ほど早く入店できました。
入店してすぐに目に入るのが、焙煎場です。
運が良いと、ここで焙煎している様子がみれます。
筆者が行った時は夕方だったので焙煎は終わってしまったようです。
別日に撮影したのがこちら。
ここで焙煎された豆は建物内に張り巡らされている管を伝って、各階へ運ばれていくようです。
スターバックスリザーブ東京は以下の構成の4階建の建物となっております。
1階:コーヒーとグッズ(STARBACKS REVSERVE)
2階:コーヒーとティー(TEAVANA)
3階:コーヒーとお酒(ARRIVIAMO)
4階:くつろぎスペース(AMUインスピレーションラウンジ)
早速2階へ上がってみました。
階段を上がった先に、歴代のスターバックスで販売された茶葉の説明書のカードが展示されてました。
よく見ると、TEAVANAと読めるように隙間が設けられてます。
コーヒーの場合はコーヒーパスポートと言いますが、この場合はティーパスポートでしょうか?
茶葉のほかに、マグカップや文房具まで売っていました。
Kakimoriの万年筆用インクや万年筆もありました。
ここで、気になるお茶やコーヒーをいただくこともできます。
抹茶を臼で引く機械などもあり、見ていて楽しい空間でした。
3階へ上がる階段にはコーヒーパスポートのカードがずらりと並んでいます。
これらのカードの裏には豆の生産地や特徴、酸味やコクについての説明が書いてあります。
3階ではコーヒーに加えてカクテルなどのお酒の提供があります。
スターバックスの世界観が表現されたバーのような空間です。
テラス席ではこのようなオシャレなワゴンがあります。
土曜日の夕方ということもあり、非常に多くの人で賑わっていました。
また、4階ではウイスキー樽が壁に埋め込まれていました。
この樽に生豆を入れ、ウイスキーの香りを移した特別なコーヒーを作ってます。
今回、筆者はコーヒーの飲み比べをしたかったため、1階へ降りました。
ロースタリー フライト モッドバー プアオーバー
税込2,200円です。
モッドバープアオーバーとは抽出方法で、日本ではここロースタリー東京でのみ導入をしているという
こちらの器具を使って抽出してくれるということです。
このロースタリーフライトを頼むと、目の前で3つの豆の抽出を行ってくれます。
飲み比べできる豆は季節により固定なようです。
今回は
・PANTHEON BLEND VINTAGE 2021
・CHRISTMAS 2021
・Zambia
の3つの豆の飲み比べをしてきました。
抽出に「挽きたての豆の香りをお楽しみください」と行って、グラスに挽きたての豆を置いてくれます。
そして、それぞれのコーヒーパスポートが目の前に置かれ、簡単に説明をしてくれます。
カードの裏にはコーヒー豆の説明が詳しく書いてあります。
今回、コーヒーを淹れてくれたお兄さんの簡単な解説によると
・PANTHEON BLEND VINTAGE 2021
→バランスのよい、味わい。
・CHRISTMAS 2021
→香りがよい。
・Zambia
→スパイシー。
とのことです。
このモッドバー プアオーバーで入れたコーヒーは蒸らしを除き、注ぐお湯の量、温度、タイミングを
全て自動で行うため、味のばらつきがなく純粋にコーヒー豆の違いを楽しむことができます。
そうしてできた美味しいコーヒーはトレーに入れてもらい、落ち着いた座席で飲むことができます。
4階のインスピレーションラウンジで楽しむこともできるようです。
コーヒーパスポートの解説を見ながら飲むと、いつもよりもコーヒーを深く味わうことができます。
このコップに4杯分ぐらいの量が入っております。それが3種類分なので、量としてはかなり多いかと思います。
需要があるかわかりませんが、筆者の感想です。
・PANTHEON BLEND VINTAGE 2021
→コーヒーの構成する要素のバランスが取れた味。
・CHRISTMAS 2021
→コーヒーが苦手な方でもきっと美味しいと思えるライトな口当たり。
・Zambia
→タバスコのようなスパイシーな味。
このフライトで飲み比べた豆のうち2つをサンプルとして持ち帰れます。1種類につき20gの豆を持ち帰れます。
こちらのチケットを豆の販売カウンターに持っていくと交換できます。
筆者はPANTHEON BLEND VINTAGE 2021が気に入りましたので、購入させていただきました。
この他にもウイスキーの樽で熟成させたWHISKEY BARREL-AGEDやDECAF COSTA RICAを購入しました。
そのほか豆を入れるコーヒーキャニスターやスクープ(軽量スプーン)を買い、スターバックス リザーブ ロースタリー東京を後にしました。
今回、iPhone 13 Proを片手に、観光客気分で写真を撮りまくりました。
この記事に載せた3倍の写真は撮っていたと思います。実はこの3日後にもまた行ってしまいました笑
一部の明るい写真や動画はその時に撮影したものです。
素人ながら、綺麗な写真が撮れたのではないかと思います。大型のカメラで夜景も綺麗に撮れてます。
これからの季節、イルミネーションなどの撮影にiPhone 13 Proはいかがでしょうか?
iPhone 13 Pro