Csmart

Apple体験のすべてをここで。

ブログ

HOME

ブログ

2021.12.04

Apple PayでSuicaがオススメな理由

Apple PayでSuicaがオススメな理由

先日、MagSafeレザーウォレットの中身に関する記事を書きましたが、
今回はApple PayでSuicaを使うのがオススメな理由を紹介します。
お得情報もありますので、是非お付き合いください。

Apple Payとは?

Apple Payなら、あなたが手放さないApple製イスお財布代わりなります。SuicaやPASMOによる交通機関利用買い物も、クレジットカードなどによるお店、アプリ内、ウェブ上での安全なショッピングも、簡単。いつでも非接触で払うことができ、ポイントカードを加えればポイント貯まります。チックカードよりも安心できる、より支払い方をあなた毎日に。
引用元:Apple Pay - Apple(日本)


※本記事は最善の方法を紹介する記事ではございません。
筆者個人の主観に基づいたApple Payの利用方法の紹介です。予めご了承ください。
また、ご紹介した還元率などの条件は本記事の公開日2021/12/04時点での情報になります。詳しくは各社HPをご確認ください。


まずは、筆者のiPhoneのApple Payに登録されたカードをご覧ください。


・Suica定期券
・BIC CAMERA VIEWカード(QUICK PAY)
・JCBカード(QUICK PAY)
・メルペイ(iD)

Apple WatchにもApple Payを登録しておりますが、iPhoneを紛失した場合の緊急用として使っています。
今回はiPhoneに登録された4つのApple Payについての紹介します。

・Suica定期券 メインカード

基本的にはこのSuicaで支払いを行っています。
メインカードとして採用している理由は以下の3つ

①支払いがスピーディー

株式会社ジェーシービーの「決済速度に関する実証実験結果(2019年8月28日、株式会社ジェーシービー」によると
レジでの会計時、交通系ICやバーコード決済を含むキャッシュレスは現金よりも16秒速いことが判明しました。
この16秒という時間はバーコード決済のアプリを開く時間なども含まれているため、Suicaならより速い決済が可能です。
エクスプレスカード設定をしていれば、ロック解除もせずにiPhoneをかざすだけで決済が可能です。

②対象店舗が多い

交通系ICが利用可能な店舗は圧倒的に多いです。
2020年3月時点では、全国で約94万店舗がSuicaに対応しています。
参考:https://www.jreast.co.jp/suicamoney/shopping/

普及率という点でもSuicaをメインカードにしておいて困ることはないですね。

②予備電力機能付きエクスプレスカードに対応
バッテリーが切れた後、一定時間はSuicaの利用が可能です。
この機能はiPhone Xs以降に発売されたiPhoneで利用可能です。
iPhoneのバッテリー残量がわずかになってiOSが動作していない状態でも、残りの電力でエクスプレスカードを処理できる場合があります。
引用元:https://support.apple.com/ja-jp/guide/security/sec90cd29d1f/web

バッテリーが切れても一定時間使えるのは、もしもの時安心ですね。
この機能はエクスプレスカード設定された交通系ICカードのみ利用可能です。

・BIC CAMERA VIEWカード(QUICK PAY) Suicaチャージ用

このカードでSuicaのチャージをしている理由は2つです。

①JREポイントが貯まる。

このカードでチャージをすると1,000円につき、15ポイントのJREポイントがつきます。(還元率:1.5%)
JREポイントは1ポイント1円としてSuicaにチャージが可能です。
つまり、このカードでチャージをすることによってSuicaでの支払いは常時1.5%の還元率ということになります。
またSuica定期券の更新をこのカードで支払うことで3.0%のポイント還元を受けることが可能です。
SuicaでJRE POINTを受け取る方法はこちらから。


②オートチャージに対応している。

このカードで”残高3,000円以下になったら、5,000円チャージする”というオートチャージの設定をしています。
この条件を満たした状態で、オートチャージ可能エリアでSuicaをかざした場合に自動的にチャージされます。
そのため、残高が不足して改札を通れないという心配はありません。
オートチャージ可能エリアは主にJRの改札です。詳しくはこちらをご確認ください。
オートチャージが利用できるクレジットカードはVIEWカードのみです。
しかし、残高が3,500円の時に4,000円の買い物をする際は不足分をチャージが必要です。
その際に、このカードを使い手動でチャージをしています。


 
このカードは年会費が税込524円かかるカードなのですが、年間最低1回の利用があれば、その年は無料になるため、実質無料で利用可能です。
カード自体にSuica機能がついておりますが、このSuicaをiPhoneに取り込むことはできません。
また、ビックポイントがつくなどの特典もありますが、今回の記事では割愛させていただきます。
カードについての詳しい情報はこちらをご覧ください。

・JCBカード(QUICK PAY) サブカード①

万が一、Suica支払いができない場合に備えて、JCBカードを登録しています。
Suicaチャージ用のBIC CAMERA VIEWカードのQUICK PAYで支払っても良いのですが。
通常利用の還元率の高さからこちらのカードをサブカードとして利用しています。
Apple Payとしての利用ではサブカードですが、固定費は全てこのカードで支払っています。
今回の趣旨とはずれるため、説明は割愛させていただきます。
カードについての詳細はこちらから


・メルペイ(iD) サブカード②

このカードはメルカリでの売上金をiDとして支払えます。
メルペイとしても売上金を支払いに使うことはできるのですが、対応しているお店は少ないのでiD利用可能店舗で利用できるのは嬉しいですね。
またQUICK PAYが使えない場合の保険としても使っています。

いかがでしたか?以上が筆者のApple Payの利用状況についての紹介となります。
Apple Payに何を登録すれば良いかお悩みの方の参考になれば嬉しいです。


  • line アイコン
  • twitter アイコン