2022.04.21
こんにちは!!
皆さんはAppleのサービスでiCloudはご存知でしょうか?
何となく
「バックアップに使う…?」
「データの共有…?」
「Apple製品同士で何かできる?」
これ以外にもいろんなイメージが浮かぶかと思われますが、今回はiCloudについてお話しができればと思います。
iCloudとは…
かなり幅広い事柄をカバーするため、一口では言い表せませんが
Appleの公式ページでは下記のように説明されています。
iCloudは、写真、ファイル、バックアップなどの
最も重要な情報を安全に最新の状態に保ち、
すべてのデバイスで利用できるようにするために
役立ちます。
すべてのAppleデバイスに組み込まれており、
すべての人が最初から5 GBのストレージを利用できます。
※ストレージ=データ保存可能な容量のこと
網羅的に表現していますね!
iPhone、iPad、Macなどのデバイスには
写真、動画、音声、テキスト、連絡先、アプリケーションなどなど
様々なデータが入っているかと思いますが、本体、USBメモリ、SDカード、ハードディスクなどなど、様々な場所に保管可能です。
物理的に保管場所を自身で持つことのメリットも多いですが…
故障・紛失するなどのリスクや…
ケーブルが必要だったり電源供給が必要だったり…
何かと考慮が必要ですね…
筆者が考えるクラウドの最大のメリットは…
先述の考慮すべきリスクや手間の全てを
ユーザーが負担せずにデバイス本体と通信環境さえあれば、
どこでもアクセス可能になっているということ!
バックアップをiCloudにとっていると
本体が壊れても新しいiPhone、iPadから復活させることが可能です。
そんなiCloudは最初から使える容量は5GBまで!
足りない時はiCloud+にアップデートすれば容量を簡単に増やすことも可能です。
iCloud+にすることで
月額費用はかかりますが下記のような料金形態でプラスアルファのサービスを利用可能です。
筆者のおすすめは200GBのプランです。
クラウドストレージを追加するタイミングで必要な容量というのは50GBではあっという間に不足しがちです。
基本的に200GBのプラン推しですが、人それぞれ必要な容量は変わるものですので
お試しで50GBのプランを使ってみる!というのもアリですね。
今回はiCloudとサブスクリプションのiCloud+の紹介をさせていただきました。
次回からファイルの共有方法やiCloudの便利な使い方をお伝えしていければと思います!
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