2022.05.02
前回のブログに続いて
今回はおすすめアプリケーションの紹介をさせていただきます。
筆者が店頭に立って
様々なお客様とお話ししていた中で特に「これがやってみたいんだけど…」といったニーズの中でも多いのが
ノート、メモの代わりになる?というもの
近頃は「ペーパーレス化」というワードをたくさん耳にするようになったかと思いますが
現実はなかなかそうはいかないですね
「会議の資料、説明資料は紙じゃないと頭に入らない…」
「ノートとペンがなきゃ仕事にならない」
などなど
日常的に使用していないからこそ、スムーズに仕事に取り入れられない方も多いかもしれませんが、
少しでも皆様の「気になってるんだけどなあ…」の背中を押せたらと思い、記事にさせていただきます。
初回は誰もが通る道!
「メモ」をご紹介させていただきます。
言わずと知れた「純正アプリケーション」と呼ばれるiPadを箱から出した時からすでにインストールされているアプリケーションの1つですね。
OS(iPadを動かす基本システムのようなもの)がアップデートされるごとにどんどん機能が追加されているため、その利便性は増しており
こちらの記事で全てを紹介することはできませんが、紙媒体のノートとの違いを軸にいくつか紹介させていただきます!
1.書き心地について
当然といえば当然ですが、相性は抜群ですね!
ソフトの力というよりもハード(iPad本体とApple Pencilの生み出すパワー)な気もしますが
Apple Pencilで書いたものをディスプレイに表示させる精度は機種によっても若干ですが変わります。
その際、iPadのディスプレイにどのようなフィルムを貼っているのか?ペン先はどのようなものを使っているのか?によってもシステム的な書き心地と物理的な書き心地が変わります。
文字を書いたり、細かなイラストを作成するのであればペン先が見えると便利ですよ!
筆者おすすめはエレコムの「Apple Pencil 交換ペン先/2個入り/金属製/極細」ですね!
フィルムはこちら!ペーパーライクフィルムがおすすめですよ!
iPad 10.2インチ(第7世代/第9世代)対応 ペーパーライクフィルム
本当に物理的に紙に書いているような感覚を味わえますよ!!
2.図形補正
ノートをとると一口に言っても、図形を書いたり、文字を囲ったりと様々な装飾を施すことがあるかと思います。
もちろん定規の機能もありますが、おすすめはより直感的な図形補正機能です。
これは私たちが特別なことをしなくても、ただ書きたい図形を書き終えて手を離さずに止めると自動的に近しい図形に編集してくれるというもの。
ガタガタの丸や四角よりも整ったもののほうがいいですよね!
素晴らしきペーパーレス!
4.コピー&ペースト
意外かも知れませんが物理ノートには絶対にできない機能の一つですね!
引用したり他のテキストを写す時はこれですね!
5. スクリブル
こちらは最近搭載された機能の一つ!
iPadが世に出た時から、誰しもが望んでいた機能かもしれません。
ペンで書いた字がテキストに変換されるというもので、
日本語でメモしたものも余程の乱筆でない限り、OSが認識してテキストとして変換してくれます。
メモを開いた状態で、右上のペンツールをタップ!
出てきたペンツールの中から「あ」と書かれたペンを選択。
選択した状態で文字を書きましょう!
こんな汚い走り書きでも…
しっかり認識してくれますね!
テキストに変換してくれます!
もし間違えても表示されたテキストを塗りつぶすようにペンで書くと削除されますよ!
直感的な操作で誰でも簡単に書いた文字をテキスト化してくれますね。
この直感的なところってApple製品の素敵なところですね!
書かれた文字はテキストに変換されることで、
コピー&ペーストが可能になるため、メールやLINEなどでも簡単に共有が可能になります。
サッとメモが取りたいシーンに持って来いの機能です。
いかがだったでしょうか?
おすすめノートアプリケーションの紹介は第一回目は「メモ」でした。
これ以外にもたくさん「メモ」には機能があります!今後も少しずつ紹介していきますのでお楽しみに!!
次回以降はApple Storeで購入できるアプリケーションのおすすめなども行います!
少しでも皆様の役に立てたなら幸いです!!
これからもC smart Online Storeをよろしくお願いいたします。
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